結婚式のバッグとかばんの中身

結婚式に持っていくものは、まず外せないものだけでも、携帯・財布・御祝儀袋・ハンカチの4つがあると思います。この4つだけだけあればポケットに入れてどうにか行けます。あと1つ2つ増えた時には年配の方やひとむかし前ならいわゆるセカンドバッグに入れていましたが、持ち物がそこそこあり、セカンドバッグを持ちたくない場合はどうするべきか。これ結構悩みどころですよね。

結婚式場やレストランウェディング、神前式などなど大まかな事が分かっていたとしても、当日の暑さ寒さの対策をはじめ、ちょっとあると突然のトラブルに助かるものなど、不足の事態に備えていくときりがないのではないでしょうか。カード類が増えていてカードケースも持ち歩いたり、小銭入れが財布と別に鳴っている方、管理する鍵が多くキーケースを使っている方なども多いと思います。

結婚式に持っていくものをポケットサイズにする
私が一番お勧めしたい方法がこれです。財布やキーケースなどは結婚式当日になくてもいいものが結構入っています。たとえばキーケースには会社に行かないのに会社で使う鍵や自転車の鍵などが入ってませんか?財布には当日行かない病院の診察券や不要なお金が入っていませんか?たとえば最小の小銭入れマネークリップで財布代わりに。キーケースからは家の鍵だけを取り出して小銭入れに入れてしまいましょう。すると超コンパクトになります。

収まらないなら品のいい小さめのビジネスバック
結婚式場などであればクロークと呼ばれる荷物を預かってくれるカウンターがあり、式の間の荷物を預ける事が出来ます。この場合であれば無理に小さくする必要もなく、結婚式や披露宴の最中には手ぶらでカメラだけ持っていけばいいのでとても便利です。レストランウェディングなど専用の施設ではない場合でも同様に預かってくれるサービスがある場合もあるので事前に確認しておいてもいいでしょう。

披露宴で出し物などがあり、荷物がどうしても多くなる場合
大きな荷物を持ちこむためどうしても多く、大きくなってしまう場合には当日着る服や靴も一緒にスーツケースに入れてしまうことで、持ち運ぶ間は普段着ですので違和感ありません(当たり前ですが..)、その際には着替えの時間をみて早めにつくようにしましょう。結婚式場の場合に更衣室を使用すると着付けの必要が無くても衣装持ち込みの費用がかかる場合がありますので事前の確認が必要です。